こんにちは、赤浦コウです。
いや~、サッカーワールドカップ、日本代表の活躍もあって大いに盛り上がりましたね!!
サッカー大好きな私は、ブログ更新そっちのけでワールドカップに夢中になっていました!64試合、ばっちり全試合をフルで観ましたよ~⚽
残念ながら、地上波では全試合放送してくれないので、今回はインターネット動画配信サービスのABEMAで全試合視聴しました。ワールドカップ開幕前は、本気で全試合観るならDAZN契約しないとダメなんだろうな~と思っていたのですが、なんと今回の今大会は、ABEMAで生全試合配信+アーカイズ視聴が可能に!しかも無料&会員登録も不要という大盤振る舞い。もう、サッカーファンからしたら、神様、仏様、ABEMA様状態ですね。
さて、ここまでABEMA愛を熱く述べてきましたが、ワールドカップ期間中に大車輪の活躍を見せたもうひとつの立て役者が、、、、そうです、楽天モバイルです!
楽天モバイルなしに今回のワールドカップ全試合視聴は語れません。1試合につき2~3時間程の放送を64試合、フルで視聴するわけですから、相当数のギガを消費します。
※22年12月のデータ利用量は70ギガを超えていました!

それでも楽天モバイルなら税抜2,980円で済むので、ギガ数や料金を気にせず、心置きなくワールドカップに集中できました。というわけで、今回は[ギガ大量消費型の人必見!]データ通信料で選ぶなら楽天モバイル一択!ABEMAの長時間視聴でコスパ最強説を実証!をテーマに解説します。
楽天モバイルの料金体系をおさらい
最初に結論を言っておくと、楽天モバイルのコスパは2022年12月時点では最強です。特に、動画を良く視聴する、頻繁にオンライン会議を行う、オンラインゲームする人にはおすすめです。

上記の通り、料金体系はシンプルでわかりやすい上、20ギガ以上はどれだけ使っても税抜2,980円!
※料金プランの詳細はコチラから確認できます。→料金ページ
大手3大キャリアとの比較

ぶっちぎりで楽天モバイルがお得なのが良くわかります。現在は大手キャリア以外にも格安SIMがさまざまなプランを出していますが、今のところデータ利用料(特にギガ大量消費型の人)において、楽天モバイル凌駕するプランはありません。
ワールドカップ期間中、私も恩恵をがっつり受けることができました~♪例え300ギガ使っても税抜2,980円って本当にすごいです!
楽天モバイルを実際に使ってみて
私は1ギガまで無料期間中に楽天モバイルに乗り換えました。もう2年以上使っていますが、総じて満足しています。
上述の通り、データ利用料が最安値であることはもちろん、楽天リンクを使えば通話料も無料、おまけに楽天ポイントも溜るし、楽天市場でのお買い物もお得に!とまさに、至れり尽くせり。コスパ重視の私は、今のところ楽天モバイル以外考えられません。
あまりに優秀なため、自宅での光回線や別途契約していたポケットWi-Fiなどを全て解約しました。現在では、タブレットもパソコンも全部テザリングで楽天回線につなげているので、大幅な家計圧縮にもなりました。
高速通信の1日10ギガ制限はデマ!?
ネット上では、「楽天モバイルは10ギガを超えると低速になる」というコメントを目にします。今回、長時間の動画視聴で1日のデータ利用が10ギガを超える日もありましたが、高速通信のままサクサク視聴できました!

デメリットは通信環境の弱さのみ
強いてデメリットをあげるならば、楽天モバイルの通信環境です。やはり3大キャリアと若干比較すると劣ります。楽天回線もカバー率が100%に近づいてきましたが、地下や山間部などでは電波が届きにくかったり、楽天回線エリアに入っているはずなのに場所によっては電波が弱い場所があるのは事実です。
通信・エリア | 楽天モバイル (rakuten.co.jp)
ちなみに我が家は、楽天回線カバーエリアなのですが、家の中でも楽天回線の強弱がかなり異なり、楽天回線が入りにくい部屋もあります。これは想定外でしたが、Wi-Fi中継器を使うことで部屋中隈なくWi-Fiを行き届かせることができたため、大きな問題ありません!
一方、会社用スマホはau回線のため、山間部、田舎、地下でも電波が入ります。さすがプラチナバンドという感じですね。このレベルまで楽天回線が網羅されればパーフェクトなのですが…
とは言え、楽天回線エリアも2022年12月末時点で人口カバー率98%を突破しているので、ほとんどの地域では問題なく利用できるでしょう。
楽天リンクの通話品質は完璧ではない
楽天モバイルの専用アプリ「楽天リンク」を利用すれば無料で通話することができます。しかし通話品質が良いとは言えません。と言うのも、楽天リンクは『電話回線』ではなく、『データ通信回線』を使って通話する仕組みのため、楽天回線の通信環境が通話品質にも影響を与えます。楽天回線が安定しているエリアでの通話はクリアですが、不安定な環境だと通話品質も低下します。
まとめ
今回は[ギガ大量消費型の人必見!]データ通信料で選ぶなら楽天モバイル一択!ABEMAの長時間視聴でコスパ最強説を実証!をテーマに解説しました。私は22年12月に70ギガ以上使用しましたが、もちろんお支払いは税込2,980円ぽっきり!ブラボーです!一昔前では考えられませんよね。今考えると、月の携帯代が1万円以上、しかもデータ上限があった時代が恐ろしいです。
楽天回線の通信環境や通話品質に若干の課題はありますが、恒常的に月で20ギガ以上を使用し、普段の生活圏が楽天回線カバーエリアの人が、コスパでキャリアを選ぶなら楽天モバイル一択と言えます!楽天モバイルは解約料が無料なので、まずはサブスマホとしてお試しで使ってみるなんても良いかもしれませんね。
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