皆さんこんにちは、赤浦コウです。
大副業時代において、我々サラリーマンの強い味方になってくれるのが、クラウドソーシングサービスです。特に最近はクラウドソーシングが普及し、Wワークやアルバイトという形式ではなく、誰でも手軽に個人で仕事ができるようになりました。本当にありがたい時代です♪
中でもユーザーインターフェースが直感的に使いやすく、案件数が豊富で私も愛用しているのが「クラウドワークス」です。
「クラウドワークス」でWEBライターに始めた人も多いと思います。そこで、多くの初心者(未経験)ライターさんの壁となるのが、「案件が獲れない」という点です。
そこで今回は、初心者WEBライターが案件獲得するためにやるべきこと6選を解説します。
- プロフィールを充実させる
- 受注実績を貯める
- 最初は単価を選ばない
- ポートフォリオを作る
- 応募時のメッセージで誠実さと熱量を伝える
- とにかく応募してみる!
それでは一つずつ掘り下げていきましょう。
プロフィールを充実させる
クラウドワークスには、「ワーカー情報」「スキル登録・スキル検定」をはじめ、さまざま項目があり、これらを充実していくことで、お仕事のマッチング率が高まります。
その他、ひとことアピールや自己アピールを積極的に活用し、発注者の目にとまるように工夫しましょう。ここで注意したいのが、ただ長文でダラダラ書くのではなく、わかりやすく端的に伝わるように記入することが大切です。アナタがもし発生者だったら、どんな人に発注したいか、この視点で組み立てると良いです。
と、つらつら書きましたが、現役WEBライターのさっこー(@sakko1878)さんが超絶わかりやすく解説しているので、とっても参考になりますよ👍
受注実績を貯める
受注実績数はワーカーの信頼のバロメーターと言えます。クラウドワークスの案件の中には、募集要項の一つにワーカーの受注実績が〇〇件以上など、具体的な実績数を設けている場合もあります。
これは初心者WEBライターさんにとっては大きなハードルで。そこで裏技を紹介します。
受注実績を貯める裏技
裏技①アンケート回答
固定報酬制のアンケートは、契約までのハードルが極めて低く、かつ短時間で終わるものが多いので、受注実績を積み上げるにはオススメです。
裏技②低単価×文字数が少ないライティング案件を狙う
納品文字数が300〜500文字ほどの案件は、実績獲得目的としては検討余地アリです!
ライティング案件の中には、低単価の募集も散見されます。通常であれば、いくら初心者ライターと言えども文字単価0.5円を下回る案件はオススメしません。しかし、文字数が少なければ、時間をかけずにサクサクこなせますし、契約ハードルも低い傾向にあります。ライターとしての基礎練習にもなりますよ♪
ポートフォリオを作る
ポートフォリオとは、端的に言うと「クリエイターとしての自己紹介資料」に当たります。ライティング案件には、必ずと言っていいほど「過去実績がわかるもの=ポートフォリオ」の提示を求められます。この時点で諦めたくなりますよね。でも大丈夫、初心者にもおすすめな方法があります。
1)ワードプレスでブロブ(サイト)開設
最もおすすめなのは、ワードプレスでブロブ(サイト)開設する方法です。自身のブログやサイトを作って、そこでコツコツと記事を更新します。そうすることでサイト自体をポートフォリオとして提示することができます。
「自分でサイトを作るなんて無理!」と思う人いるかもしれませんが、レンタルサーバーと契約して、ドメインを取得したら、すぐにでも自分のブログやサイトを立ち上げることができますよ♪
ブログ開設までの詳しい手順はこちらのYouTubeチャンネルがとっても参考になります。
このチャンネル内でも紹介されていますが、ブログ立ち上げのレンタルサーバーはConoHa WINGがおすすめです。料金も良心的でワードプレスの簡単設定などもあるのでとても助かります。このブログもConoHa WING×ワードプレスで運用しています。
2)無料ブログを活用する
できるだけお金をかけたくない!という人は、アメーバブログやLINEブログといった無料ブログを活用すると良いでしょう。ただし、アメーバ(サイバーエージェント)やLINEがブログのサービス(事業)を終了した場合、全ての記事が突然消えてしまうリスクもありますので、本格的にWEBライターをはじめたい方は、ワードプレスで解説するのが賢明です。
応募時のメッセージで誠実さと熱量を伝える
応募時のメッセージでは、応募要件となっているものは漏れなく記入した上で、誠実さと熱量を伝えます。例えば、単に「お願いします。頑張ります」と書かれるよりも「スムーズなお取引とコンスタントな納品を心がけてまいります。よろしくお願いします」と書いた方が誠実さが伝わりますよね。
また、予め日・週・月単位の稼働時間や作業量を明示しておくと、発注者側とのギャップがなくなります。
とにかく応募してみる!
初心者だからと言って臆することはありません。気になる案件があれば片っ端から応募します。「初心者(未経験者)歓迎」の案件もたくさんありますから、とにかく経験を積んで、ステップアップしていきましょう💡
まとめ
今回は、今回は、初心者WEBライターが案件獲得するためにやるべきこと6選を解説しました。
- プロフィールを充実させる
- 受注実績を貯める
- 最初は単価を選ばない
- ポートフォリオを作る
- 応募時のメッセージで誠実さと熱量を伝える
- とにかく応募してみる!
ライティング案件は、お金を貰いながらさまざまなスキルが身に付くとても素敵な副業です。パソコンさえあればどこでも作業できますから、すき間時間を有効活用したい人もぜひチャレンジしてみましょう。(この記事も電車の通勤時間を利用して更新しています💡)
そして、案件探しは「クラウドワークス」が使いやすくておすすめです。私自身も「クラウドワークス」でWEBライティングを副業として始め、現在も愛用しています。サラリーマンと兼業なので、がっつり報酬を得ているわけではありませんが、隙間時間でコツコツ納品をしています。忙しいサラリーマンや主婦(主夫)の人向けの案件もたくさん掲載されていますよ♪
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